わのわの暮らし雑記帳

シンプルでゼロ・ウェイストな「わ」の暮らしを目指し、おもにごみ減量のヒントを書き留める雑記帳です。

愛してやまないお掃除ツール

 

こんにちは。わのわです。

このブログではおもに、ゼロ・ウェイストに向けた

我が家の取組を紹介しています。 

ごみを減量したいどなたかのヒントになれば幸いです。

 

こういう床面に接している窓、ありますか?

「掃き出し窓」という名前どおり、

昔の掃除はここからほうきで

ほこりを掃き出していたのでしょうね。

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そう思って、あるときやってみましたが、

細かいホコリがサッシの溝に落ち込んで

結局掃除機で吸うことになりました(^_^;

今時の掃き出し窓は、

掃き出すようにはできていないのです。

そもそもホコリの出所の多くは衣類や布類で、

今では多くが石油由来の化学繊維、

言ってみればマイクロプラスチックです。

それにご近所さんとも近接しているこの時代、

あまり関心できないよな、と思って

ちょっと寂しいですが、1回でやめました。

 

さて、本日はお気に入りの掃除道具のお話です。

 

 

 

 

熱愛お掃除ツール

本日ご紹介するのはこちら。

ほうきとちりとりです。

 

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ほうきは「棕櫚(しゅろ)ほうき」といって、

シュロという植物の樹皮からできています。

シュロは日本で自然に生育するのは

九州南部より南ですが、

このように生活雑貨の材料になるので

かつて好んで栽培された結果、

今では東北地方までみられます。

種子を鳥が運ぶので、

都会の小さな孤立した森でも

生えすぎて問題になるくらい生えています。

そういう国内のシュロが使われているかは

分からないのですが、身近に手に入る材料で

できている点も気に入っています。

 

ちりとりは「はりみ」といって、

和紙に柿渋を何回も重ね塗りして

強度を持たせたものです。

とても軽くて意外と丈夫で、

薄くてエッジが効いているので

ホコリが逃げにくいです。

あと静電気がない。大変ストレスフリーです。

 

ほうきとちりとり、何がいいの?

さて、電気掃除機の普及率が95%を越えるこの国で、

なぜほうきとちりとりなのか?ただの懐古主義か?

と思われそうなので、切々と語ろうではありませんか。

 

と、思ったのですが、なんとつい最近、

むるまさんがとーっても分かりやすく

まとめてくださったので、

それはこちらをご覧ください。

まさにそのとおり。補足、追記いりません。

 

www.murr-ma.work

 

我が家のほうきとちりとり運用

我が家がこのほうきとちりとりだけで

掃除を済ませます。掃除機はありません。

・・・と、そう言えたらカッコいいのですが、

実際にはメインのお掃除ツールは

やっぱり掃除機です。

 

言い訳ですが我が家は犬が2匹いるので、

ふわふわやわらかい毛のごみが多いです。

こういったゆるい毛のかたまりは

ほうきでサッサッと掃くと、

すぐにどこかへ旅だってしまって、

捕まえ損ねることがまま、あります。

吸引してくれる掃除機がやっぱり使いやすいのです。

 

では、ほうきとちりとりはいつ使っているのか?

というとですね。

そうは言っても共働きの我が家、

掃除機は週一回くらいしかかけません。

その間、目に余るホコリは

サッと取り出せてサッとしまえる

ほうきとちりとりを使うことが多いです。

 

 

あとは、風で入ってきた砂埃や、

こぼしてしまったお茶っ葉やお米など

サッと片付けるには

ほうきとちりとりがいいです。

 

このサッと出してしまえる機動性、

これらがほうきとちりとりの

最大の利点だと思います。

ちょっとだけ掃くつもりで出してみても、

意外と銚子が出てきて

結経全部掃き清めてしまうこともあります。

 

また、ちょこっと掃除には

以前はワイパーを使っていましたが、

使う度にシートのごみが出るのでやめました。

使うことでごみがでない、

ということはストックも要らない。

これはゼロウェイスト的には

かけがえのないメリットです。

 

なにより目にも手にもやさしい自然素材。

サッサッと床をなでる感触が

とても心地よいのです。や、これはやっぱり、

ただの懐古主義かもしれません(^_^;

 

ゴミ減量効果の試算:156g(可燃ごみ

以前はちょこっと掃除には

クイックルワイパーを使っていて、

シートがごみになっていました。

とはいえ、週1回くらいのシート交換で

やっていたと思います。

ワイパーシートは1枚3gくらいあるようです。

 

3g/枚 × 52枚/年 = 156g

 

クイックルワイパーをやめて

ほうきとちりとりを使うことで

年間156g程度の可燃ごみ減量になった計算です。

 

数字にはできませんが、

こうしてちょこっと掃除をしていることで

週末の掃除機の稼働時間が少しは短くなって、

消費電力が少なくなっていると思います。