わのわのゼロウェイスト暮らし雑記帳

シンプルでゼロ・ウェイストな「わ」の暮らしを目指し、おもにごみ減量のヒントを書き留める雑記帳です。

ガーゼのマスク、快適です

こんにちは。わのわです。このブログでは、

ゼロ・ウェイスト に向けた我が家の取り組みを紹介しています。

ごみの減量に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。

 

急に気温が下がってきましたね。

ワタクシはこの時期、結構な確率で風邪を引きます。

今朝も、起きたら少し喉に違和感があったので、

マスクをして出かけました。

なんとかこれで喉を乾燥から守り、

違和感止まりで済ませたいものです。

風邪を引いて病院のお世話になるとまた

たくさんごみが出ますし、抗生物質を処方されると、

これまたかなりの確率でお腹を壊すので、 

腸内細菌が一掃されているのでは、と感じています。

風邪をひかない、自力で克服できる身体になりたいものです。

 

さて今日は、そんな風邪の引き始めの味方、

最近買い足したガーゼマスクのご紹介です。

 

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使い捨てない竹布のマスク

 

 

わのわのマスク使い

とはいえワタクシ、花粉症でもなければ

顔を隠して歩くような有名人でもなし。

基本的に日常生活でマスクって使いません。

 

基本、使わないんですが、時々欲しくなります。

1)病院にお見舞いに行くとマスク着用と言われます。

2)出張で泊まるビジネスホテルは、乾燥していて、

  寝ている間に喉を痛めることが多いです。

3)満員電車で隣の人が咳連発のピンチ。

4)冬場に少し喉の調子が悪いとき、

  マスクで保湿するのが風邪予防にはいいようです。

 

そんなとき、マスクが欲しくなって、

以前はコンビニで数枚組になったものを

買ったこともあります。

しかし、利用頻度が低すぎて、

だいたい全部使い切れずに失くしたり、

鞄のなかでよれよれになったりしていました。

それで思ったのです。

使い捨てでないのをはないのかしらと。

 

マスクといえば昔はガーゼ一択だった

そもそも、マスクって、昔はガーゼが普通でしたよね。

あれは、何十回も、という感じでもなかったけれど、

使い捨てにする人もいなかったと思います。

 いつからマスクといえば

使い捨てが主流になったのでしょう?

 

ネットで調べた感じでは、家庭用の使い捨てマスクが

2000年くらいから製品化されて、

2002年のSARS流行で定着したとか。

 

SARSなど感染症の流行や花粉症の増加で、
通気性のいいガーゼマスクより
ウイルスや花粉を遮断する性能が高い
不織布の使い捨てマスクが主流になったそうです。

 

参考サイト:https://www.azfit.co.jp/2017/12/18144702

 

なるほど、使い捨ての方が性能がいいのですね。

正直、ウイルスはわかりませんが、

花粉の遮断性能は確かに、

製品によりばらつきがありそうですし、

目の粗いガーゼではいかにも心許ないですね。

 

それでもガーゼマスクを選ぶ理由

とはいえ、ゼロ・ウェイストを志す身で

使い捨てはできれば避けたい要素です。

それで、ガーゼのマスクを使うようになりましたが、

とても気に入って、

むしろマスクを着用する頻度が増しました。

 

一番のメリットは、ごみにならず、

リユースできることなのですが、

それを差し置いても一度は試して欲しいくらい

ガーゼのマスクは肌触りがいいです。

 

女性の方なら経験あると思うのですが、

マスクって、ファンデーションがつくじゃないですか。

だから、洗濯が面倒だと思うじゃないですか。

しかし、ガーゼのマスクは、

使い捨てのマスクみたいにはつかないです。

たぶん、肌への触れ方が優しいんだと思います。

 

あとは、息苦しさや蒸れもないです。

まあ、これは、もろもろのブロック性能の弱さにも

つながるので、一長一短なのですが。

そして、ブロック性能は弱いかもしれませんが、

保湿機能は完璧です。

 

 わのわのおすすめマスク2選

というわけで、おすすめのマスクを紹介します。

といっても、使ったことのある

2種類をご紹介するだけではありますが。

いや、どちらもいい感じだったのです。

 

ひとつめはこちら↓

くろちく おしゃれガーゼマスク 飴

くろちく おしゃれガーゼマスク 飴

観光地によくある和雑貨やさんで見つけました。

これ、柄が気に入って買ったのですが、

見かけ倒しでなく、なかなかに機能的でした。

作りが立体的で、縁がバイアステープで補強してあり、

マスク部分もハリがあり、

ぴったりと顔にフィットしつつ、

口とマスクの間の空間をキープします。

機能重視の複層構造で、不織布も入っているので

もろもろのブロック性能も比較的高いのでは、と思います。

お値段も比較的手頃です。

 

ただ、耳にかける部分がゴム紐なので、

早晩伸びてしまうでしょうね。

直す気概があればこれも問題にはなりませんが。

あと、細かこというと、不織布って、化繊よね?

というささやかな不満もあります。

 

 

いま、メインで使っているのがこちら↓

(マネキン、ちょっとこわいですね・・・)

竹布 TAKEFU うるおいマスク 浅 藍フリー

竹布 TAKEFU うるおいマスク 浅 藍フリー

 

これは、竹を原料にしたレーヨン素材で、

とにかく肌触りと通気性が抜群にいいです。

  

それから、耳にかける部分が、

紐になっていて、小さな輪ゴムで

きゅっと絞って使う仕様です。

↓こんなかんじで。

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これは劣化するゴムの部分が少なく、

それでいて紐の両端をもってひっぱれば

調整出来るので使いやすいです。

 

うなぎ登る、マスク生産量

今日は、使用頻度のひくいワタクシの

ごみ減量効果を試算するまえに、

我が国のマスク生産量の推移をみてみましょう。

日本衛生材料協会さんのサイトから

引用させていただきました。

http://www.jhpia.or.jp/data/data7.html

 

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マスクの生産量の推移

 

2009年は新型インフルエンザが上陸して

マスクが品薄になった年です。

その後一旦収束したものの、

2010年以降、生産量は増え続けています。

家庭用のマスクの2017年の生産量は、

これ、4081万枚ではありません。

縦軸が100万枚単位なので、40.8億枚なのです。

 

恐るべき量が生産されているのですね。
 

使い捨てマスクは1枚あたり2.5gくらいなので、

実に年間10,200トンのマスクが

生産されていることになります。

たかがマスクですが、

ちりも積もるとすごい物量ですね。
 


花粉症が増えたり、新たな感染症の脅威だったり、

いろいろ時代背景が変わってきたにせよ、

この生産量、そして増加スピードを考えると、

本当に使い捨てでなくてはダメなの?と、

一度は立ち止まって考えてみてもいい気がします。

 

ごみ減量効果の試算:年間0.13kg(可燃ごみ

使い捨てのマスクは1枚で2.5g程度です。

私がマスクを利用するのはせいぜい週1回くらいでしょうか。

 

2.5g/枚 × 1回/週 × 52週/年 = 130g

 

使い捨てマスクを使い捨てでないものにすることで、

年間130gの燃えるごみ減量になります。

 

私はあまりマスクの使用頻度が高くないので

ごみの減量効果も知れていますが、

これが週3回なら3倍、5回なら5倍になります。

 

とはいえ、利用頻度の高い人ほど

マスクに求める性能も高いでしょうから、

結局せいぜいこんなものなのかも、

という気もしています。